私の水槽を紹介




熱帯魚を楽しむために必要なもの その@

いいもの選ぼう、水槽!!

15年前に飼った36cm水槽です。

 当時友達の部屋にあった60cm水槽をはじめて見て熱帯魚に感動して買いました。私の家には60cmの大きい水槽を置く場所がなくて小さいものを選んで買いました。今は20cmぐらいでも良い水槽がたくさん売っていますが、当時は小さい虫入れケースしかなくて・・・。ライトやろ過装置も大きい水槽用しかなかったし、今は選べるくらいのラインナップでとってもうれしいです。
 ガラス製で傷がつきにくく丈夫です。今はアクリルが多いですね。





熱帯魚を楽しむために必要なもの そのA

水をきれいにする、ろ過装置!!

外かけ式のTetra製ろ過装置です。

 昔は36cm水槽用の上部式を使っていたのですが、夏場の温度上昇対策に水槽上面をなるべく空けるために選びました。水槽の中をなるべく広く使うためにはおすすめです☆
 外部式もいいですが、吸入パイプと出水パイプを水槽内に固定しないといけないので小さい水槽には少し扱いにくいと思います。





熱帯魚を楽しむために必要なもの そのB

夏以外は大活躍、ヒーター!!

150Wの温度調整不要のヒーターです。ほどんどの熱帯魚は26度付近で問題ないので・・・。こだわる人は熱帯魚に合わせて温度調整できるものを選ぶのもいいと思います。

 水温を26度に保ってくれるすぐれものです。温度調整器付きのものもありますが、特に温度を変えないのでこれにしました。小さい水槽ですがワット数は余裕をもって大きめにしています。
 前まで気がつかなかったのですが、ヒーター本体の寿命は1年と説明書に書いてました・・・。えーそうだったの?実は冬場にヒーターが壊れて外気温と同じ10度になっていて大慌て。それからは毎年買い換えています。





熱帯魚を楽しむために必要なもの そのC

小さくても明るい、ライト!!

Nissoの小型水槽用のライトです。

 夏場はライトの熱で水温が上昇してしまうので、高さ調整できるタイプがいいですよ☆





熱帯魚を楽しむために必要なもの そのD

毎日確認、水温計!!

デジタル表示の水温計です。

 最初は水銀の水温計を使っていたのですが、何度なのか分かりにくいことと、水温計のゴムキャップがすぐにダメになってしまうので、デジタル水温計がおすすめです☆
 夏場は温度が28度超になるので、熱帯魚が少しかわいそうに思ってしまいます・・・。





熱帯魚を楽しむために必要なもの そのE

色々あるから迷ってしまう、空気ポンプ!!

Suisakuの1500ccタイプです。

 エアレーション用とスポンジフィルター用に大きめのものを使っています。水の循環も良くなるし、なによりもエアレーションの演出が良いですね☆





熱帯魚を楽しむために必要なもの そのF

あったらいいかも、スポンジフィルター!!

水質が悪くなりやすい小さい水槽ではろ過装置が十分にこしたことあありません。小さいタイプが売っています。

 プラス1つ、ろ過装置を追加してから水の交換時期が長くなりました。エアレーションと合わせて取り付けるのをおすすめします☆
 砂と2センチぐらい隙間を空けて設置しましょう。エサが間に溜まって水質が早くに悪くなってしまいます。あと、底を泳ぐコリドラスの場所をなるべく広くとることもできます。





熱帯魚を楽しむために必要なもの そのG

あげる時が一番楽しい、エサ!!

魚の種類によって色々あります。左から、汎用エサ、小魚用エサ、底面魚用エサ。

 主に汎用エサを使っています。小魚用エサは小粒のエサなのですが小さいネオンテトラは口にしてもすぐに吐き出してしまうのであまり使っていません。(小魚用なのに・・・)
 一回にやるエサの量は少ないので、一番小さいエサを買ってもなかなか減りません。たまににおいを嗅いで確認してます。