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ポリプロピレンの接着方法




100均容器での接着

100均で売っているプラスチック容器はポリプロピレンでできていることが多いです。容器の底に原料が書いてあります。
一例

このポリプロピレンがやっかいで、普通の接着剤ではくっついてくれません

私のようにろ過装置を自作しようとすると接着するときにに困ってしまいます。

調べてみると、専用に接着剤がいくつか出ているようです。一般のホームセンターでも手に入りそうなのは以下2つ。

 ・セメダインの「PPXセット」 約1000円
 ・ボンドの「GPクリヤー」 約200円

 

PPXセットは2種類の溶剤を使って接着します。値段が高かったので、1種類の溶剤で使いやすそうな値段も安いGPクリヤーを買いました。

使用方法は、接着する面の両方に薄く塗ってあるていど乾かしてから強く合わせる。らしいのですが、普通に塗るだけでもいいんじゃないかなぁ。(私がただめんどくさいだけです^^;))

なので、ちょっと実験してみました。

 <「GPクリヤー」で実験>


@ポリプロピレンとポリプロピレン 使用方法通りに接着
Aポリプロピレンとポリプロピレン そのまま塗って接着
Bポリプロピレンとアクリル板   使用方法通りに接着
Cポリプロピレンとアクリル板   そのまま塗って接着


↑写真のようにそれぞれ立てた状態で接着。(実際に使う状態を想定して)

完全に乾くまで24H(1日)待って、結果は・・・

・使用方法通りに接着した場合の方が接着力が強い。
 →Bが一番接着力が強かった。接着剤の塗り方や圧着
   強さにコツがいるかもしれません。実験のように接着面
   が少ないのも同じように接着力が落ちるようです。

・「そのまま塗る」だけだと、乾いた後にはがれやすい。
 →AC 接着というより接着剤が間にくっついている感じ
   です。はみ出した接着剤はゴムのように柔らかい塊に
   なってました。

・ポリプロピレン同士でもあまり接着している感じがしない。
 →@A 指でさわると乾いた接着材がきれいに剥がれる。

結論:
接着方法にコツがいりそうですがポリプロピレン同士の接着は弱い感じがします。(あくまで私個人の感想です^^;))


ちょっと値段が高いけど・・
 <「PPXセット」で実験>

GPクリアーの時とは違い、こちらは2種類の溶剤を使います。

まず、片方の「プライマー」というものをポリプロピレン側に塗り乾かす。
 
            綿棒にしみこませて塗り塗り

それからもう片方の溶剤を塗って貼り合わせる。


@ポリプロピレンとポリプロピレン 使用方法通りに接着
Aポリプロピレンとアクリル板   使用方法通りに接着

30分乾かして、結果は・・・

@Aともにしっかり接着できました。作業もやりやすく、プライマーを塗った後は普通の瞬間接着剤の要領で接着できます。

結論:
接着方法が簡単。GPクリヤーとは違い硬くしっかり接着する感じです。30分ほどで完全に乾くので、作業が早くできるのもいいですね。


どうでしょうか。参考になりましたでしょうか。私的には使いやすさでPPXセットをおススメします☆

(雑誌「楽しい熱帯魚」の自作コーナーでもPPXセットが使われていました)←実はそこで知ったのでした☆